さてさて、今回の旅の目的はなんといっても皆既日食だった訳ですが、
僕ら夫婦、かな〜りのマイペースでして、実際に本番の日食をどこで観測するかなど、
全くと言っていいほどノープランでした。
とりあえず島内にいれば何とかなるっしょ!的なノリでいたのですが、やっぱり甘かった、、。
本番の22日に近づくに連れ、ぞくぞくと国内外からのエクリプス・ハンター達が増えていくのを目の当たりにし、これ宿とか確保しないとマズいんじゃない?と思い始めたのが本番2日前(妻の実家は奄美南部にある為部分日食しか観れず、皆既日食を観るには北部に一泊しないといけない)。
慌ててビジネスホテルや旅館に電話するも時すでに遅し(←もちろん3ヶ月前から予約で埋まってます)
じゃ、テントサイトはどうかと、あれやこれやと電話するも、役場→観光協会→ツアー会社→奄美空港(?)などという、わけもわからないたらい回しをくらい、日食観に来たのに日食観れないじゃん、という最悪の事態が頭をよぎる。
そんな時、妻が新聞の切れ端を片手に何やら電話し始める。
8日から滞在していた妻は、毎日毎日新聞をチェックし、日食に関する記事だけを切り抜き、有益となる情報を彼女なりに収集していたのだ。
その中に、テントサイトに関する記事が載っており、その記事に情報を提供したツアー会社に電話をしていたのだ。
そして、何と!前々日だというのにそこのテントサイトにはまだいくつか空きがあるとのこと。でかした妻!
0歳児がいると伝えると、やはりかなり心配されてしまったが、そこは「何とかします!」という根拠のない自信とアピールで乗り切り、予約にこぎつける。
皆既日食前日、夜7時の便で東京へ戻る妻の姉を空港へ送り、僕ら家族3人は予約したテントサイトへ向かった。
そこは目の前が海という最高のロケーションだった。おまけに広い敷地に対してテントは15張りくらいと超ゆったりスペースの好条件。そしてファミリー多し。
いや〜、ギリギリでなんとかなっちゃったなぁ〜、ホントついてるわー。おまけに皆既日食記念焼酎までもれなく付いてきて、妻には本当にありがとうと言いたい。
そんなわけで最高の条件で日食当日を迎えられたのです。



